アンティークとは100年以上経った歴史ある芸術性の高い価値あるもの。
アンティークジュエリーの加工技法を現代のジュエリーに使用し最新のアンティーク感のある結婚指輪にしたものがこちらのデザインです。
アンティーク感を出すにはいくつかの技法がありますが、その代表的な技法が〈ミル打ち〉です。ミル打ち「ミルグレイン」とは、小さな丸い粒を連続して打刻加工していく、中世ヨーロッパで古くから伝わる装飾技法のひとつで、ミルグレンの【ミル】とはラテン語で「千」とういう意味で【グレイン】は「粒」、ミルグレインは「千の粒」。「千」には縁起の良い「子宝」「永遠」「長寿」などの意味があり、婚約指輪・結婚指輪などに多く使われる装飾技法です。
アンティーク感のある結婚指輪はそれぞれの素材が人気があります。プラチナにすると高級感が増し上品なイメージになります。イエローゴールドは華やかさが増しアンティークのデザインを相まってマッチングします。
CHARIS〈カリス〉ではアンティーク調の結婚指輪を多数ご用意しています。素材の変更や加工技法の相談など気軽にご相談ください。